『いなり、こんこん、恋いろは。』で登場するメインの聖地は、京都にある「伏見稲荷大社（ふしみいなりたいしゃ）」です。主人公の女の子 伏見いなり の名前の由来ともなっている神社です。

伏見稲荷大社の様々な場所がアニメでも登場しています。

（本殿）

この神社で有名なのが「千本鳥居」で、非常に数多くの鳥居が連なってトンネルのようになっています。オレンジ色が映えてとても綺麗です。鳥居の中を歩いていると、悪いものが浄化されるように気がしてきます。

稲荷大社は商売繁盛などで有名なので、金運上昇のパワースポットとしても人気があるようです。

願い事をして石を持ち上げ、軽く感じたら願いが叶う「おもかる石」。

神社を一周するのには約1時間ほどかかります。軽い登山のようになっているので、女性はヒールなどは避けたほうが良いでしょう。

「いなり、こんこん」のお土産も売っていました。

伏見稲荷大社は外国人に人気の観光スポットで第一位になっていることもあって、多くの外国人で賑わっています。平日でも混雑しています。神社周辺にあるお店で浴衣を借りることもでき、多くの人が浴衣でお参りをしていました。