君の名は。

男子高校生 立花瀧(たちばな たき)と、女性高校生 宮水三葉(みやみず みつは)。出会ったこともない二人が朝起きると入れ替わってしまうというストーリー。『秒速5センチメートル』や『星を追う子ども』などの超人気アニメーションを世に送り出している新海誠監督が手掛ける。

君の名は。の聖地・舞台について

『君の名は。』の聖地ですが、瀧は東京都、三葉は岐阜県飛騨地方の山深い田舎に住んでおり、それぞれの街並みも美しく描かれている作品です。

瀧が住む東京では、四ツ谷駅周辺が良く出てきています。奥寺先輩と瀧が合うのは四ツ谷駅が多く、またJR信濃町駅近くの歩道橋も何度か登場する印象的な場所です。キービジュアルでも描かれており、映画のラストシーンを飾った階段は四ツ谷駅もしくはJR信濃町駅から歩いて15分程度で行ける距離にあります。

また三葉が住む糸守町は、東京のように特定するのが簡単な場所ではなく、創造的に描かれている部分も多い。ただメインの舞台となっているのは飛騨高山であり、実在するJR飛騨古川駅宮川町落合のバス停飛騨市図書館なども登場しており、多くの方が聖地巡礼のために訪れている。東京のように「絶対にココ」と聖地を確定できない要素が多く、「糸守町の大きな湖はどこ?」「宮水神社のモデルは?」と疑問に思われる方も多いでしょう。

場所などの詳細はぜひページ下部記載の各聖地のページをご覧ください。映画を見たら、きっとあなたも聖地巡礼をしたくなると思います。

映画『君の名は。』の予告はこちら

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